ACT ツールの紹介

情報の掲載について

国内で開発されたACT関連のアセスメントツールなど、臨床や研究で使用可能なツールに関する情報を共有するためのページです。
ACTまたはRFTに関連するツールについて、情報の掲載をご希望の場合は(たとえば、ACT関連の評定尺度など)、ACT Japanまでメールにてご連絡下さい。
※ACT Japanでは、掲載しているツールの著作権等の管理はしておりません。研究での使用の許可等につきましては、直接、各研究者もしくは研究誌へご確認ください。
また、各ツールを使用する際は対人援助者の方の責任においてご利用ください。
当ページで掲載しているツールを使用して生じたいかなる損害もACT Japanでは一切の責任を負いかねます。

◆ アセスメントツール(日本語版)


日本語版Teachers Acceptance and Action Questionnaire(TAAQ-J)
日本語版Teachers Acceptance and Action Questionnaire(以下,TAAQ-J)は教師の教える場面や内容における体験の回避を測定する尺度です。 TAAQ-Jは1因子10項目です。

研究目的で使用される場合は下記を引用ください。

Koh, Y., Iwasawa, N., Inoue, K., & Ohtsuki, T. (2024). Development and validation of a Japanese version of the Teachers Acceptance and Action Questionnaire. Journal of Contextual Behavioral Science, 100726.
https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2024.100726.

Acceptance and Commitment Therapy: ACT 理解度テスト(ACT Check)
ACT CheckはACTや心理的柔軟性モデルに関する理解度を測定する指標です。ACT Checkは心理的柔軟性モデルの理解を測定する理論編(28項目)とストレス場面への対応に関する応用編(24項目)があります。

使用につきましては、以下の出典の記載をお願いします。

井上 和哉・新堂 光太郎・村松 穂香・林 幹浩・大月 友(2022).Acceptance and Commitment Therapy: ACT理解度テスト(ACT Check)の作成の試み 行動医学研究,27, 39-51. https://doi.org/10.11331/jjbm.27.39

※研究や教育目的、臨床で使用する場合には、著者への使用許諾は不要です。
日本語版Work-related Acceptance and Action Questionnaire (WAAQ)
日本語版Work-related Acceptance and Action Questionnaire (以下、WAAQ) は、仕事における心理的柔軟性を測定する尺度です。WAAQは7項目1因子構造です。

戸澤 杏奈・松永 美希・土屋 政雄・中山 真里子・熊野 宏昭 (2023). 日本語版Work-related Acceptance and Action Questionnaire (WAAQ) の作成と信頼性・妥当性の検討 認知行動療法研究, 49, 11-21. https://doi.org/10.24468/jjbct.21-028

原版は下記をご参照ください。
Bond, F. W., Lloyd, J., & Guenole, N. (2013). ­The work-related acceptance and action questionnaire: Initial psychometric findings and their implications for measuring psychological flexibility in specific contexts. Journal of Occupational and Organizational Psychology, 86, 331–347. https://doi.org/10.1111/joop.12001

関連情報は下記をご参照ください。
https://contextualscience.org/waaq_work

※非商用目的であれば、原著者 (Bond, F. W.) および著者 (戸澤) への使用許諾は不要です。
 たとえば、自社内の組織改善のための調査や社内コンサルティングなどに使用する場合、事前の許諾は不要です。
 ただし、日本語版WAAQを含んだ商品を売るといった場合には、事前に原著者と著者の許諾を得るようお願いいたします。
日本語版Experiential Avoidance in Caregiving Questionnaire
日本語版Experiential Avoidance in Caregiving Questionnaire(以下、J-EACQ)は、認知症の人の家族介護者の体験の回避を測定する尺度です。
J-EACQは15項目3因子構造です。
研究目的で使用される場合は下記を引用ください。

Morimoto, H., Kishita, N., Kondo, H., Tanaka, N., Abe, Y., & Muto, T. (2023). Reliability and validity of the Japanese version of the experiential avoidance in caregiving questionnaire (EACQ). Journal of Contextual Behavioral Science, 27, 160-169.
https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2023.02.003

原版は下記を参照ください。

Losada, A., Márquez-González, M., Romero-Moreno, R., & López, J. (2014). Development and validation of the Experiential Avoidance in Caregiving Questionnaire (EACQ). Aging & Mental Health, 18(7), 897-904.
https://doi.org/10.1080/13607863.2014.896868

※研究・教育目的で使用する場合には著者への使用許諾は不要です
日本語版Valued Living Questionnaire Adapted to Caregiving
日本語版Valued Living Questionnaire Adapted to Caregiving(J-VLQAC)は、認知症の人の家族介護者の価値とコミットメントを測定する尺度です。
J-VLQACは12項目から構成されますが、研究などで尺度得点を算出する場合は10項目(3因子構造)を使用します。臨床場面などで対象者の個々の価値の領域について調べる際は、全ての項目を使用することを推奨します。

研究目的で使用される場合は下記を引用ください。

Morimoto, H., Kishita, N., Kondo, H., & Muto, T. (2023). Reliability and validity of the Japanese version of the Valued Living Questionnaire Adapted to Caregiving. Clinical Gerontologist, 46(4), 619-632.
https://doi.org/10.1080/07317115.2022.2163951

原版は下記を参照ください。

Romero-Moreno, R., Gallego-Alberto, L., Márquez-González, M., & Losada, A. (2017). Psychometric properties of the Valued Living Questionnaire Adapted to Dementia Caregiving. Aging & Mental Health, 21(9), 983-990.
https://doi.org/10.1080/13607863.2016.1191055

※研究・教育目的で使用する場合には著者への使用許諾は不要です
Five Facet Mindfulness Questionnaire (FFMQ) 短縮版
Five Facet Mindfulness Questionnaire短縮版 (以下、FFMQ) は,マインドフルネスを測定する尺度です。FFMQ短縮版は24項目5因子構造です。

研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。

Takahashi, T., Saito, J., Fujino, M., Sato, M., & Kumano, H. (2022). The Validity and Reliability of the Short Form of the Five Facet Mindfulness Questionnaire in Japan. Frontiers in Psychology, 13: 833381.
https://doi.org/10.3389/fpsyg.2022.833381

原版は下記を参照ください。

Bohlmeijer, E., Ten Klooster, P. M., Fledderus, M., Veehof, M., & Baer, R. (2011). Psychometric properties of the five facet mindfulness questionnaire in depressed adults and development of a short form. Assessment, 18(3), 308-320.
https://doi.org/10.1177/1073191111408231

日本語版Five Facet Mindfulness Questionnaire(39項目版)
Five Facet Mindfulness Questionnaire(以下、FFMQ)はACTでも重要な位置をしめるマインドフルネスの尺度です。マインドフルネスの測定尺度は近年多数発表されていますが、FFMQはそれらをまとめてジョイント因子分析してえられたものです。
日本語版FFMQは5因子構造です(observing, describing, acting with awareness, nonjudging, nonreactivity)。各因子に該当する項目についてはPDF資料をご参照ください。また、PDF資料上の*(アスタリスク)は逆転項目になります。

研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。

Sugiura, Y., Sato, A., Ito, Y., & Murakami, H. (2012). Development and validation of the Japanese version of the Five Facet Mindfulness Questionnaire. Mindfulness, 3, 85-94.
https://doi.org/10.1007/s12671-011-0082-1

原版は下記を参照ください。

Baer, R. A., Smith, G. T., Hopkins, J., Krietemeyer, J., Toney, L. (2006). Using self-report assessment methods to explore facets of mindfulness. Assessment, 13, 27-45.
https://doi.org/10.1177/1073191105283504

Chronic Pain Acceptance Questionnaire日本語版(CPAQ-J)
Chronic Pain Acceptance Questionnaire日本語版(以下、CPAQ-J)は、痛みへのアクセプタンスを測定する尺度です。CPAQ-Jは20項目2因子構造です。

研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。

安野 広三・岩城 理恵・村上 匡史・藤本 晃嗣・田中 佑・早木 千絵・須藤 信行・細井 昌子 (2022). Chronic Pain Acceptance Questionnaire日本語版 (CPAQ-J) の作成と信頼性・妥当性の検討 慢性疼痛, 41, 83-90.

原版は下記を参照ください。

McCraken, L. M., Vowles, K. E. & Eccleston, C. (2004). Acceptance of chronic pain: Component analysis and a revised assessment method. Pain, 107, 159-166.
https://doi.org/10.1016/j.pain.2003.10.012

日本語版Parental Acceptance Questionnaire(6-PAQ)
日本語版Parental Acceptance Questionnaire(以下、6-PAQ)は、養育者の心理的柔軟性を測定する尺度です。
6-PAQは18項目6因子構造です。

研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。

Yamada, T., & Fujii, Y. (2020). Reliability and validity of the Japanese-version Parental Acceptance Questionnaire (6-PAQ). Child & Family Behavior Therapy, 42(4), 258-267.
https://doi.org/10.1080/07317107.2020.1809198

原版は下記を参照ください。

Greene, R. L., Field, C. E., Fargo, J. D., & Twohig, M. P. (2015). Development and validation of the parental acceptance questionnaire (6-PAQ). Journal of Contextual Behavioral Science, 4(3), 170-175.
https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2015.05.003

Values of Younger Ages scale(VOYAGE)
Values of Younger Ages scale(以下、VOYAGE)は、思春期から青年期などの若者を対象に、ACTのコアプロセスである「価値」について測定する尺度です。VOYAGEは15項目2因子構造です。 研究目的での使用につきましては、以下の出典の記載をお願いします。

Ishizu, K., Ohtsuki, T., Shimoda, Y., & Takahashi, F. (2020). Bon Voyage: Developing a scale for measuring value among younger populations and examining its reliability and validity. Journal of Contextual Behavioral Science, 15, 153-161.
https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2019.12.007

日本語版Personal Values Questionnaire II
Personal Values Questionnaire II(以下、PVQⅡ)は、ACTのコアプロセスである「価値」について、人生の各領域における価値と価値に沿った行動を測定する尺度です。 PVQⅡは8項目3因子構造です。 研究目的での使用につきましては、以下の出典の記載をお願い致します。

土井 理美・横光 健吾・坂野 雄二(2014). Personal Values Questionnaire IIの内的整合性と妥当性の検証 行動療法研究, 40(1), 45-55.
https://doi.org/10.24468/jjbt.40.1_45

関連情報は下記を参照ください。
https://contextualscience.org/personal_values_questionnaire_ii_pvqii
日本語版 Valuing Questionnaire
日本語版 Valuing Questionnaire (以下、VQ)は、ACTのコアプロセスである「価値」について、人生領域を包括した形式で価値に沿った生活の程度を測定する尺度です。
VQは10項目2因子構造です。 研究目的での使用につきましては、以下の出典の記載をお願い致します。

土井 理美・坂野 朝子・武藤 崇・坂野 雄二. (2017). 日本語版 Valuing Questionnaire (VQ) の信頼性と妥当性の検証 行動療法研究, 43(1), 83-94.
https://doi.org/10.24468/jjbt.16-170

原版は下記を参照ください。

Smout, M., Davies, M., Burns, N., & Christie, A. (2014). Development of the valuing questionnaire (VQ). Journal of Contextual Behavioral Science, 3(3), 164-172.
https://doi.org/10.1016/j.jcbs.2014.06.001

Values Clarification Questionnaire
Values Clarification Questionnaire(以下、VCQ)は、ACTのコアプロセスである「価値」と「コミットされた行為」を測定するために本邦で開発された尺度です。
VCQは15項目3因子構造です。 研究目的での使用につきましては、以下の出典の記載をお願い致します。

齋藤 順一・柳原 茉美佳・嶋 大樹・岩田 彩香・本田 暉・大内 佑子・熊野 宏昭 (2017). 価値の明確化尺度の作成および信頼性と妥当性の検討 行動療法研究, 43, 15-26.
https://doi.org/10.24468/jjbt.15-159

三つの自己の体験尺度(TSSQ)
三つの自己の体験尺度は、ACTが注目する三つの自己の体験を測定する尺度です。
研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。

柳原 茉美佳・嶋 大樹・齋藤 順一・川井 智理・熊野 宏昭(2015).三つの自己の体験尺度の作成および信頼性と妥当性の検討 行動療法研究 ,41(3), 225-238.
https://doi.org/10.24468/jjbt.41.3_225


Avoidance and Fusion Questionnaire for Youth
Avoidance and Fusion Questionnaire for Youth(以下、AFQ-Y)は、児童期から青年期までの若者の心理的非柔軟性を測定する尺度です。
17項目のAFQ-Yと8項目短縮版のAFQ-Y8があります。 AFQ-Yは1因子構造です。 研究目的で使用される場合、下記をご引用ください。

Ishizu, K., Shimoda, Y., & Ohtsuki, T. (2014) Developing the scale regarding psychological inflexibility in Japanese early adolescence.
Poster presented at 30th Annual Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity, Honolulu

原版は下記を参照ください。

Greco, L. A., Lambert, W., & Baer, R. A. (2008). Psychological inflexibility in childhood and adolescence: Development and evaluation of the Avoidance and Fusion Questionnaire for Youth. Psychological Assessment, 20(2), 93–102.
https://doi.org/10.1037/1040-3590.20.2.93

日本版Cognitive Fusion Questionnaire(認知的フュージョン尺度)
Cognitive Fusion Questionnaire(以下、CFQ)は、ACTのコアプロセスである「フュージョン/脱フュージョン」の状態を測定する尺度です。 研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。なお、著者への許可申請は不要です。ご自由にご使用ください。

嶋 大樹・川井 智理・柳原 茉美佳・熊野 宏昭(2016). 改訂Cognitive Fusion Questionnaire13項目版および7項目版の妥当性の検討 行動療法研究, 42, 73-83.
https://doi.org/10.24468/jjbt.42.1_73

【標準化時データ】
 対象: 学生345名(女性178名,20.40±1.34歳)
 平均得点: 認知的フュージョン7項目 = 27.57±8.76; 認知的フュージョン9項目 = 35.60±10.78; 脱フュージョン = 15.63±4.04

原版は下記を参照ください。

Gillanders, D. T., Bolderston, H., Bond, F. W., Dempster, M., Flaxman, P. E., Campbell, L., Kerr, S., Tansey, L., Ferenbach, C., Masley, S., Roach, L., Lloyd, J., May L., Clarke, S., & Remington, B. (2014). The development and initial validation of the cognitive fusion questionnaire. Behavior therapy, 45(1), 83-101.
https://doi.org/10.1016/j.beth.2013.09.001

日本版Acceptance and Action Questionnaire-II(7項目版)
AAQ-IIの7項目版です。日本語版AAQ-II (7項目版) は1因子構造です。 研究目的での使用にあたりましては、以下の出典の記載をお願い致します。なお、著者への許可申請は不要です。ご自由にご使用ください。

嶋 大樹・柳原 茉美佳・川井 智理・熊野 宏昭 (2013). 日本語版Acceptance and Action Questionnaire-II 7項目版の検討 日本心理学会第77回大会発表論文集, 271.
https://doi.org/10.4992/pacjpa.77.0_1AM-042

【標準化時データ】
 対象: 学生460名(女性253名,20.24±1.38歳)
 平均得点: 24.90±8.10

原版は下記を参照ください。

Bond, F. W., Hayes, S. C., Baer, R. A., Carpenter, K. M., Guenole, N., Orcutt, H. K., Waltz, T., & Zettle, R. D. (2011). Preliminary psychometric properties of the Acceptance and Action Questionnaire–II: A revised measure of psychological inflexibility and experiential avoidance. Behavior therapy, 42(4), 676-688.
https://doi.org/10.1016/j.beth.2011.03.007

日本版Acceptance and Action Questionnaire-II(9項目版)
Acceptance and Action Questionnaire(以下、AAQ)は、ACTの治療プロセスのコアとなる心理的柔軟性を測定する評定尺度です。
初期のAAQには、項目数の異なるいくつかのバージョンがありますが(AAQ-9, AAQ-16, AAQ-49など)、この評定尺度の最新版はAAQ-II (Bond et al., 2009) です。日本語版AAQ-IIは1因子構造です。
研究目的で使用される場合は下記を引用ください。

木下 奈緒子・山本 哲也・嶋田 洋徳 (2008).日本語版Acceptance and Action Questionnaire-II作成の試み 日本健康心理学会第21会大会発表論文集, 46.

AAQに関する詳しい情報につきましては、ACBSのウェブサイト上からご確認いただけます。

◆ 日本オリジナルのメタファー/エクササイズ


漢字を使った脱フュージョンエクササイズ

伊井 俊貴 (2016). 漢字による脱フュージョンを使ったアクセプタンス&コミットメント・セラピー――症例報告―― 行動療法研究, 42(3), 353-362.

https://doi.org/10.24468/jjbt.42.3_353


◆ その他


ACTに関する読み物

FACE COVID日本語解説(武藤 崇)
 1)FACE-COVID:新型コロナ・ウイルスに立ち向かう(ACT版)〜日本語解説(その1)
 

 2)FACE-COVID:新型コロナ・ウイルスに立ち向かう(ACT版)〜日本語解説(その2)
 

【上記の関連情報】
1)FACE COVID : How To Respond Effectively To The Corona Crisis
 (ビデオクリップ→https://www.youtube.com/watch?v=BmvNCdpHUYM
2)FACE COVID : How To Respond Effectively To The Corona Crisis
 (e-Book→ https://drive.google.com/file/d/117HY4z4mY5izJpR44ejuZ8rhTyoWEGEG/view)
3)フェイス・コロナ:コロナ危機への効果的な対応方法(Horiba Erikaさんの翻訳)
 (https://drive.google.com/file/d/1mfXjt9S3M25eGPKu1qUiOkf-kVidmVxK/view?fbclid=IwAR3YD3V1mczMlua8CayK%0D+lmb-zgeHJauxnbgSPAF1mU3hcM4IlgR4BstBC-Q

YouTube:CBSチャンネル(大月 友)


ストレスを感じたらやるべきこと:イラストガイド
このガイドブックは、世界保健機関(WHO)が作成した以下の著作物を翻訳したものです。
Doing what matters in times of stress: an illustrated guide. Geneva: World Health Organization; 2020. Licence: CC BY-NC-SA 3.0 IGO.

*この翻訳は、世界保健機構(WHO)によって作成されたものではありません。WHOは、この翻訳の内容や 正確さに対して責任を負いません。英語による原版を、拘束力のある正式なものとします。
*この翻訳は、CC BY-NC-SA 3.0のもと以下のメンバーによってなされたものです。
 翻訳:早稲田大学人間科学部・大学院人間科学研究科 大月研究室   
 <訳 者>梅田亜友美、松本菜々子、伊藤里菜、加茂万菜美、黄 優花  
 <監訳者>井上和哉、岩澤直子、村松穂香
 <監修者>大月 友 2021年夏
 © OHTSUKI Lab., Faculty of Human Sciences, WASEDA University.

 
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